シアトルの大砲が久々の一発だ。マリナーズのカル・ローリー捕手(28)が22日(日本時間23日)、本拠地シアトルでのブルワーズ戦で39号ソロ本塁打を放った。
相手先発の怪物新人・ミジオロフスキーに第1打席は中直、第2打席は空振り三振に倒れたが、3番手右腕・ミアーズに替わった6回の第3打席で快音がとどろいた。155キロの直球を捉えた打球は右翼スタンドへ一直線。この一発が決勝打となり、マリナーズは1―0で勝利した。
MLB公式サイトのサラ・ラングス記者は自身のXに「カル・ローリーの39本塁打は、1961年のミッキー・マントルの記録と並び、チーム最初の101試合でスイッチヒッターが記録した最多本塁打となった」と投稿。通算536本塁打をマークしてスイッチヒッター初の3冠王にも輝いたヤンキースのレジェンドOBと肩を並べたという。
後半戦は4試合アーチがなく、11日(同12日)のタイガース戦以来、7試合ぶりの一発となった。39本塁打は両リーグトップで、2位の大谷(ドジャース)、ジャッジ(ヤンキース)、スアレス(ダイヤモンドバックス)に3本差とした。
スイッチヒッターのシーズン最多本塁打はマントルが61年にマークした54。ローリーはこの記録にも近づいた。












