バレーボール男子日本代表の人気ぶりは、海外戦のチケット売り上げにも影響を及ぼしている。
ネーションズリーグ(VNL)1次リーグ第3週千葉大会(16~20日、千葉ポートアリーナ)は、石川祐希(ペルージャ)、高橋藍(サントリー)ら主力が代表に合流。連日多くのファンが足を運ぶ一方で、日本とは関係のない海外戦の需要も高まっている。ある大会関係者は「日本戦はもちろん完売だけど、土日の海外戦もチケットがほぼ完売している」と明かした。
VNL1次リーグの各大会は開催国以外の試合の場合、空席が目立つケースがほとんど。しかし、千葉大会は海外戦もファンが多数来場している。運営側は日本戦と海外戦のチケットを分けた上で、割安で販売するなどの工夫を凝らしているが、バレーボールの認知度アップも要因の一つだという。
別の大会関係者は「石川選手、高橋選手らが注目を集めたことで、バレーを見てみようと思う人たちが増えた。その人たちが日本戦を見れないけど、海外戦だけでも見ようと思って来てくれている面もあるのでは。日本の人気がきっかけになっていると思う」と指摘。競技の普及にも一役買っているのだ。
その日本は18日のブラジル戦で0―3のストレート負けを喫した。千葉大会最終戦となる20日の米国戦を勝利で締めくくることはできるか。












