広島は17日のDeNA戦(マツダ)を1―1、6回途中雨天コールドゲームで今季5度目の引き分けとなった。

 試合は6回一死二塁で打者・小園海斗(25)を迎えた場面で、雨脚が強くなり、この試合3度目の中断。9分間の中断のすえ、深谷球審が「コールドゲーム」を宣告して終了となった。

 午後6時1分にプレーボールした一戦で、試合終了時刻は午後10時16分。この4時間15分の間に実に3度の中断があり、実際の試合時間は1時間54分、降雨の影響による中断時間は2時間21分。中断時間が試合時間を上回った。

 試合後の新井貴浩監督(48)は「遅くまで雨のなか、残って応援していただいたファンの皆さまに『ありがとうございました』と」と、席を立つことなくロングゲームを見届けた2万3014人の鯉党に感謝していた。