参院選(20日投開票)東京選挙区に立候補した日本維新の会・音喜多駿氏は17日、東京・中野駅北口で開いた街頭演説会で支持を訴えた。
選挙戦では首尾一貫して社会保険料を下げる改革を掲げる音喜多氏の応援には、同党で元東京都知事の猪瀬直樹参院議員や石井苗子参院議員も駆けつけた。
演説の終了後、音喜多氏は取材に対し、OTC類似薬(ロキソニン・湿布など薬局で買えるもの)の保険適用除外で、社会保険料を削減できることについて語った。
「湿布に保険適用されて安く手に入ってしまうことが無駄遣い、医療の過剰サービスを助長していると。それは金額としては3兆円、4兆円になるわけじゃないけど、確実にそれは医療費を圧迫していますから、ひとつひとつ見直していくことが医療費の削減、社会保険料の負担軽減につながっていくことだと思っています」
選挙戦は終盤戦を迎えて投票日まで3日。ここまで〝音喜多流〟の手応えを感じているという。
「日に日に(支持が)上がってきていて、普通は聴衆がゼロじゃないですか、今日もたくさんきていてゼロじゃない日が珍しくなくなってきているのでありがたい傾向だと思っていますね」
これまで選挙戦を振り返り音喜多氏は「選挙戦で一番うれしかったことは、世論調査で(有権者の)関心が、社会保障制度、社会保険料が1位になったことです。非常に大きい潮目の変化だと思うし、この変化は、私は選挙結果にも影響があると思うので最後まであきらめずに、投票日まで頑張りたいと思います」と語った。
東京選挙区は32人が立候補して全国屈指の激戦地。音喜多氏は最後に「あの人に勝ちたいと思っています。名前の言えないあの人に勝ちたいと思っています」とライバル候補への敵意をむき出しにした。












