全日本プロレス17日の後楽園大会で、3冠ヘビー級王者の斉藤ジュン(38)がV6戦(21日、エディオンアリーナ大阪第2競技場)を控える本田竜輝(25)と激しく火花を散らした。

 決戦を4日後に控える2人はこの日、8人タッグ戦で激突。序盤から試合権利がない状態でも場外でやりあうと、リングでもラリアートを交錯させて会場を沸かせる。ジュンはさらに長滞空式ブレーンバスターでマットに叩きつけて追い込んだが、本田からもエルボーやラリアートを返された。

 すると終盤には試合そっちのけに場外で大乱闘を展開。本田と組んだ綾部蓮がMUSASHIを沈めてももみあいを続け、にらみ合った。試合後、ジュンは「本田竜輝…、お前、元気すぎるな。うるさくてしょうがないヤツだが、試合になるとちょっとやそっとじゃ引かないな。お前を黙らせるにはちょっとやそっとじゃダメみたいだってことが分かった」とニヤリ。さらに大阪決戦に向け「ペチャンコにDOOMして分からせてやるよ。DOOM」と通告した。