カブス傘下3Aアイオワの前田健太投手(37)が11日(日本時間12日)、ツインズ傘下3Aセントポール戦に先発し、5回0/3、90球を投げ、10安打6失点(5自責点)で2勝目を挙げた。白星は約1か月ぶりで、3Aでの成績は10試合登板で2勝4敗、防御率7・35となった。
前田は初回にいきなり相手4番・ジュリアンに先制2ランを浴びて失点。2回にも一死満塁のピンチから、マーティンに左前適時打を許し、失点を重ねた。
しかし、3、4回をともに三者凡退の無失点に抑えると、守備からつくったこのリズムが攻撃に波及し、5回に味方打線が爆発した。打線はこの回、一挙7点を奪って逆転し、先発・前田を援護。前田も援護点直後のイニングを無失点に抑えこれに応えた。
前田は続く6回も続投したが、先頭から3連打を浴びて失点したところで降板。継投した投手が走者をかえし、さらに失策も絡んで前田の失点は6と記録された。
今季、前田はタイガースの中継ぎとして開幕を迎えたが、7試合で防御率7・88と成績を残せず、5月7日にDFAとなり自由契約。事実上の戦力外となってカブスとマイナー契約を結んだ。












