巨人のライデル・マルティネス投手(28)が11日のDeNA戦(横浜)で3試合ぶりのセーブとなる27セーブ目を記録。試合後にはファンに向けた〝異例のお願い〟を行った。
1点リードの延長11回から登板した守護神は、2番・桑原から始まる上位打線と対戦。まずはその桑原を二ゴロに打ち取ると、続く左野は三邪飛、最後は4番・牧を三飛と打者3人で締めてリードを守り切った。
9日の中日戦(福島)では2試合連続失点となる逆転3ランを細川に浴びチームは逆転負けを喫していただけに、右腕にとっては心機一転で臨んだこの日の試合。待望のセーブを挙げたが「チームがようやく勝てたということは嬉しいんですけれども、ただ個人的にはまだまだ納得していません」と満足はせず。「気持ちは切り替えて臨まなければいけないと思いましたし、そういう意味ではキューバにいる家族のメッセージが支えになりましたし、すごい力になりました」と母国の家族の力が与えた影響について語った。
また、ファンに向けて悲痛な胸の内も明かした。守護神は「本当はあまり言いたくなかったんですが、SNSなどでは誹謗中傷や心ないメッセージなどがたくさんきました。当然、すべてのファンの方ではなく少数ですが、そういうコメントは実際にありました。そういうコメントは自分だけでなく控えてほしいです。そういうメッセージはここで言っておきたいです」と苦しい時期に届いた「言葉の暴力」について語った。












