左ヒザ負傷で負傷者リスト入りしているドジャースのマックス・マンシー内野手(34)がアクシデントの瞬間を語っている。

 ポッドキャスト「ファウルテリトリー」に出演し「足全体がすぐに麻痺した。明らかに何か悪いことが起きたと思った。でも検査した結果、思っていたほどひどい状況ではなかったので少し安心したよ。奇跡的だね」と笑顔を見せている。

 2日(日本時間3日)のホワイトソックス戦の守備中に三盗を狙った二塁走者と接触し、左ヒザを負傷。肩を支えられてダグアウトに引き揚げ、レントゲン撮影をしていると場内の盛り上がりが聞こえてきた。「スタジアムが騒然としていた。カーショーの3000奪三振を見逃してしまったんだ。その瞬間に立ち会えず、彼を抱きしめることができなかった」と無念さを打ち明けている。偉業達成後、カーショーはベッドのマンシーの元を訪れ、抱擁を交わした。

 マンシー「おめでとう」
 カーショー「ごめん」
 マンシー「何を謝っているの」
 カーショー「僕がその選手を二塁に進塁させたんだ。ごめんね」
 マンシー「おい、君のせいじゃないよ」

 試合後にはフリーマン、大谷らみんなが集まって抱きしめてくれた。「すごくうれしかった。フィールドで彼らを祝福したかったけど、僕はそこにいなかった」と振り返っている。

 ここまで打率2割5分、13本塁打、55打点だが、6月は打率3割3分3厘、7本塁打、24打点と上向きだった。チームの攻撃力が停滞しているだけにマンシー離脱は大きなダメージとなっている。