主力が離脱したドジャースに超大物のトレード獲得プランが再浮上した。ドジャースは3日(日本時間4日)、マックス・マンシー内野手(34)が左ヒザの骨挫傷で10日間の負傷者リスト(IL)入りを発表。2日(同3日)のホワイトソックス戦で滑り込んできた走者の頭部が左ヒザに直撃し、途中交代していた。米メディアによれば、復帰に最低でも6週間かかると語ったという。
不動の三塁手・マンシーはここまで81試合に出場し、打率2割5分、13本塁打、55打点をマーク。開幕から大不振だったが、眼鏡を着用した5月から状態を上げ、6月は打率3割4分5厘、9本塁打、31打点と大当たりし、打線をけん引していた。
米メディア「クラッチ・ポインツ」は「マンシーのチームにおける役割は一般ファンが感じるよりもはるかに大きい。三塁に彼がいなければロサンゼルスは守備で苦戦を強いられる。トレード期限までに彼の後釜を確保することが最優先事項となった」と、ドジャースが早急に三塁手獲りに動く可能性が高くなったと指摘。さらに「市場には優勝候補チームのタイトル獲得に貢献できる選手が数多くいる。数か月にわたってトレード交渉が続いている一人が、カージナルスの三塁手、ノーラン・アレナドだ。プロ13年目のアレナドはセントルイスでのキャリアも終わりに近づいている」と本命を名指しした。
34歳のアレナドは本塁打王を3回、打点王を2回獲得しているメジャー屈指のスラッガーだ。今季は80試合に出場し、打率2割4分7厘、10本塁打、41打点をマーク。ただ昨季は16本塁打止まりとパワー面では衰えの兆しもあるが、プラチナ・ゴールド・グラブ賞をMLB史上最多の6度受賞した守備力はまさに天下一品。同メディアは「後釜を検討する際、ロバーツ監督とドジャースは攻撃よりも守備を重視するだろう。アレナドはその両方を兼ね備えている」と伝え、ドジャース側のトレード要員として2024年のドラフト3巡目の有望株で18歳の三塁手、チェイス・ハーランの名前を挙げた。
「アレナドの年齢と契約はカージナルスが彼をトレードに出すことを阻む最大の要因だ。しかし、ドジャースとレイカーズのオーナー、マーク・ウォルターはスター選手をチームに加えるために追加資金を使うことに何の問題もないと考えている」。マンシー不振の際にはアレナド獲得のウワサが挙がっていたが、ついにドジャースが〝恋人〟をゲットするのか。











