参院選(20日投開票)に東京選挙区から出馬した参政党・さや氏の後援会事務局に、さや氏の殺害を予告するメールが届いていたことが8日に判明。産経新聞の報道によると6日に事務局のメールアドレス宛てに送りつけられていたという。
この日、さや氏は港区を中心に街頭演説を行った。演説には多くの支持者が集まっていた半面、参政党やさや氏に反対する勢力も見られた。中には「反差別」や「人間にファーストもセカンドもない」などのプラカードを持った人もおり、現場には緊張が漂った。
さや氏は応援演説にかけつけた経済評論家の三橋貴明氏とともに街宣カーに登った。さや氏は「日本人ファーストと言うとたたかれてしまう。殺害予告が来るくらいだ。でも諦めてはいけない」と声を張った。支持者の声援も大きかった一方で、時には「レイシスト反対」「日本人ファーストは差別だ」といった怒号も飛び交っていた。それでも演説後は、駆け付けた支持者と握手を交わし、写真撮影に応じるなどしていた。
殺害予告への対応について、三橋氏に話を聞くと「ボディーガードもいたし、警察の方も動いてくださっている。車の上では私がボディーガードだった。今から警察署に行く。選挙活動のスケジュールの公開は続けていく」と語った。
また、陣営関係者は「街宣を行う時は毎回、所轄とやりとりしている。それぞれ緊張感を持って警備をしながら気を付けている」と話す。
さや氏本人もXを更新。産経新聞の記事を引用し「一番辛いのは演説に来てくれた人と握手しにくくなってしまうこと。スタッフさんの苦労が増えること。悔しい」と言及。殺害予告は許されることではない。












