新日本プロレス6日の後楽園ホール大会で、IWGPジュニアタッグ王者で「ハウス・オブ・トーチャー(H.O.T)」のSHO(35)&DOUKI(33)が、挑戦者のYOH(37)&マスター・ワト(28)を退け、王座の初防衛に成功した。
拷問の館と本隊の仁義なき争いは、4日東京武道館大会で行われたNEVER無差別級6人タッグ王座戦(王者・成田蓮&高橋裕二郎&SHO対挑戦者・矢野通&YOH&ワト)でさらに加熱。本隊が王座奪取に成功すると、YOHはベルトを米袋に入れ「備蓄完了」と昨今の米事情に合わせたコメントを残していた。
雪辱に燃えるSHOは試合前にマイクを握り「何が備蓄じゃ! そんな古臭え米は、ここにいる奴らに食わせればええんや」と挑発。これに激高したYOHの急襲を受け、試合がスタートした。
悪の限りを尽くす王者組は、裕二郎と金丸義信の介入でペースをつかもうとする。しかし、本隊からも矢野が助太刀に現れたことで、金丸と高橋は退場させられてしまう。
数的有利を築くことに失敗した王者組ではあったが、終盤にはレフェリーの死角を突いたSHOが、隠し持っていた鉄板でワトに一撃を加えて形勢逆転。ワトをショックアローで鉄板の上に突き刺すと、最後はDOUKIがスープレックス・デ・ラ・ルナ(変型飛龍原爆固め)で3カウントを奪った。
本隊を返り討ちにしたSHOは「見たらわかるやろが、お前らみたいな備蓄野郎どもとは格が違うんじゃ!」と、してやったりの表情。DOUKIも「楽勝過ぎて汗も出ねえよ、息も上がらねえよ。なぜなら俺たちは最強だからだ」と余裕のコメントを残していた。











