パ4位・西武は4日にソフトバンク戦(みずほペイペイ)に1―0で逃げ切り、連敗を3でストップ。ホークスとの差を3ゲームに縮めた。

 投げては先発・武内夏暉投手(23)が7回、100球を投げて4安打無失点、8奪三振の好投で4勝目(2敗)。この武内を8回一死二塁からドラフト2位ルーキー・渡部聖弥外野手(22)がモイネロの初球カーブを中前に運び二走・滝沢が一気に生還。これが虎の子の1点となり、難航不落のモイネロに今季初黒星(7勝)をつけた。

 チームの連敗を止める4勝目を挙げた武内は「初回から気を入れて、ピッチングした結果が出ました。(渡部聖の適時打は)本当にうれしかったですし、打者を信じていたので1点を取ってくれてよかったです」と笑顔を見せた。

 地元・福岡での勝利に「西武ファンの方もたくさん来ていますし、友人とかも来ているので、その前で勝ててうれしいです」と続けた。

 これで交流戦明けの上位3チームとの対戦を2勝4敗とし「今日も全員で引き締まったゲームだったと思うので、明日からも3連勝できるようにやっていきたいと思います。1戦1戦勝つだけ。その1勝を真剣に勝っていきたい」と今井、隅田につなぐ先勝を喜んでいた。