ドジャース・大谷翔平投手(30)が1日(日本時間2日)、本拠地ロサンゼルスでのホワイトソックス戦でナ・リーグトップを独走する30号を放った。
4点リードの4回二死無走者で内寄りに食い込んできたスライダーを振り抜くと、42度の角度で打ち上がった〝ムーンショット〟は408フィート(約124・4メートル)の放物線を描いて右中間席に消えた。5年連続5度目の30本塁打到達は日本選手最多。この日の2回の第2打席まで11打席連続で安打が出ていなかったが、大谷の爆発力が消えることはなかった。
チームも6―1で快勝し、2位・パドレスとは8ゲーム差に拡大。着々と首位固めを進める中、米メディア「クラッチ・ポインツ」は「大谷翔平のドジャース支配を際立たせる常識外れの成績」と報じた。大谷がシーズン86試合目で放った30発は球団史上最多で、球団の歴代1番打者では1951年のギル・ホッジス、55年のデューク・スナイダーが記録した28発も上回ったと紹介。加えて投手としての登板も再開しており「現代の野球界では前例がない偉業だ」とした。
また、今季の大谷が放った30発の試合でチームは「20勝7敗」。5月15日(同16日)、30日(同31日)、6月14日(同15日)の3試合では1試合2本塁打もマークしている。同メディアは「翔平がホームランを打てば勝利がついてくると言っても過言ではないだろう」とたたえている。












