ドジャース・大谷翔平投手(30)が28日(日本時間29日)の敵地ロイヤルズ戦(カウフマンスタジアム)で今季3度目の二刀流登板で初めて2イニング投げ、27球で1安打無失点、1四球、1三振の好投を見せた。敵地マウンドでスイーパーとフォーシームを中心に組み立て、初回の一死一、二塁の場面では4番・パスクアンティノをMLB自己最速の164キロ(102マイル)でニゴロ併殺に仕留めた。
試合後は「細かいところは別として積極的にゾーンを攻めれたのはよかった」と汗を拭い、球速については「ライブBPで(160キロを)投げ続けていたら投げれていなかったのかな、と思う。短いイニングでしたけど、実戦で早めに投げることによってそういう球速帯に慣れていくのはいいことと思う。そこも1つよかったこと」と米メディア「スポーツネットLA」を通じて話した。
一方、打撃では相手先発ルーゴの変幻自在の変化球にやられて4打数無安打、3三振と奮わず、打率2割9分1厘。3戦連発の30号はお預けとなったが「今日はノーヒットでしたけど、単純に打撃ではそこまでいい結果を生むアプローチではなかった。バッティングとピッチングとそれぞれを同じ日にやりますけど、基本的には分けて考える。ピッチングはよくてバッティングがよくなかった一日だったと思う」と冷静に振り返った。












