公益社団法人「2025年日本国際博覧会協会」の交通局長兼会場運営局担当局長・飛田章氏が26日、大阪・関西万博・メディアセンターで行われた「交通局によるブリーフィング」に参加した。
万博の西ゲートを巡っては、東ゲート(地下鉄・夢洲駅)から徒歩で西ゲートへ移動するルートの解放、西ゲートの入場予約者が1時間前に入場できる「優先入場レーン」の設定やJR桜島駅と西ゲート間を往復する予約不要のバス路線の増設などを行ってきた。
さらに「万博シャトルバスキャンペーン」(26日~7月31日)と称し「KANSAI MaaS」アプリを通じて、大阪・関西万博発着のシャトルバスを予約した人を対象に、Visaのタッチ決済に対応したすべての店舗で利用可能となる、最大5000円分の「EXPOトークン」などを抽選でプレゼントする企画もスタート。博覧会協会は、あの手この手で西ゲートを有効活用するための取り組みを行ってきた。
西ゲートの優先入場レーンの時間帯拡充について飛田氏は「これまで西ゲートの入場予約の10時、11時のチケットをお持ちのお客様に1時間前に入場(できる)ということをご案内してきたが、(29日から)12時のチケットをお持ちのお客様も優先入場ができる」とアピール。
15日から運航しているATC路線に加え、29日から新路線「コスモスクエア路線」が運航開始する。「西ゲートにアクセスする交通手段を増強する。今より多くの方に西ゲートをご利用いただく、ひいては万博会場に多くの方に来ていただく、そういったことに繋がるだろう」と説明した。
夢洲駅から西ゲートへ蒸し暑さを我慢し、30分歩いた記者の印象としては、予約の手間はあるものの、手前のコスモスクエア駅でバスに乗り換え、西ゲートへ向かう方がラクだ。












