新日本プロレスの特別興行「デス・ペイン・インビタショナル」(24日・後楽園ホール)で「ベスト・オブ・ザ・スーパージュニア(BOSJ)」覇者の藤田晃生(22)が、IWGPジュニアヘビー級王者のエル・デスペラードに改めて宣戦布告した。
藤田はこの日の大会でフリーダムズを主戦場に活躍する政岡純とシングルマッチで激突。序盤こそラフ殺法に苦しめられたが、こん身のネ申スペシャル(変型ロメロ・チンロック)でタップアウトを奪い、BOSJ覇者の貫禄を示した。
この日のメインイベントではIWGPジュニア王者のデスペラードが葛西純とのデスマッチを制してV6に成功した。本来であればBOSJ覇者の藤田に最優先でデスペラードに挑戦する権利があったはずだが、あえて葛西戦を待って挑戦する決断を下していた。
試合後のバックステージでデスペラードの前に現れた藤田は「あんなすげえ試合を見た後に、おたおた言って水を差すつもりはない。ただ一つ伝えたかったのは、俺の判断は間違ってなかった。あんたを信じてよかった。リングの上で待ってます」と防衛をたたえ、挑戦への意気込みを新たにした。ファン待望のBOSJ覇者とIWGPジュニア王者の頂上決戦まで待ったなしだ。












