新日本プロレス21日の山形大会で、IWGP世界ヘビー級王者の後藤洋央紀(45)がザック・セイバーJr.(37)とのV8戦(29日、愛知)への思いを明かした。
後藤は5月の米国・カリフォルニア州オンタリオ大会でのV6戦でザックを迎え撃つも、ダブルフォールという不本意な形でドロー防衛。完全決着を求めて自ら次期挑戦者に指名した。
この日の大会ではボルチン・オレッグ、海野翔太と組んでザック、大岩陵平、ハートリー・ジャクソン組と対戦。ザックドライバーとGTRの切り返し合いからサッカーボールキックを浴びるも、即座にラリアートでダブルダウンに持ち込むなど一歩も譲らない攻防を展開した。
試合終盤には孤立したジャクソンに裏GTRをさく裂させ、ボルチンの勝利をアシスト。最後は「最後の最後まで後藤革命について来い! 山形の『が』のGは、後藤のG!」という、もう強引意外の何物でもない締めゼリフで大会を大団円に導いた。
シリーズ開幕から前哨戦3連勝。V8戦の舞台となる愛知県体育館での新日本の興行は、29日が最後になる。三重県出身で同会場ともなじみの深い後藤は「俺もファンの時から何回も足を運んだ会場ではありますけど。その最後にふさわしい戦いを、準地元のこの俺が最高の勝っちで飾って見せますよ。恩返しを込めてね」と、必勝を誓っていた。













