米スポーツサイトのアスレチックは17日(日本時間18日)、生え抜きのラファエル・ディバース内野手(28)をジャイアンツにトレードしたレッドソックスが、7月31日(同8月1日)のトレード期限までに「売り手になるのか、買い手になるのか」を考察する特集記事を掲載した。

 同サイトは「ディバースのトレードにより、レッドソックスは売り手モードに入っているように見えるかもしれないが、(勝率5割を上回った)最近の成績を考えれば、ディバースの代わりとして(一塁を守れる)打者を獲得しようとしても不思議ではない」と指摘。

 その上で「買い手か売り手かを断言するのは時期尚早。(中略)しかし、現時点ではレッドソックスが買い手になる可能性が高い」という立ち位置とするも「余剰になっている外野手をトレードに出す可能性が高いと思われる」との見通しを示した。

「ディバースの移籍でDHのポジションが空いたとはいえ、吉田正尚外野手(31)をはじめ、デュラン、アンソニー、ラファエラ、アブレイユ、レフスナイダーらに打席を与える方法を見つけ出す必要がある。来月に向けて、一体どの選手が、(いい)見返りを受けるトレード候補となるのか」と疑問を投げ掛けた。

 しかし、若手有望株の「アンソニーのトレードがないのは確か」で、ラファエラについても「チームは彼の守備と、(内外野を守れる)多用途性を高く評価している」とフォローした。