米AEWで活躍する覆面レスラー、ザ・ビースト・モートスが自身のX(旧ツイッター)を更新し、司法試験に合格したと発表した。
最終試験での民事法、民事訴訟法など各科目の得点結果を公開した上で「数か月後には正式に弁護士になります。元妻に慰謝料を払いたくないなら、私に電話してください。まだ勉強中ですが、お手伝いできますよ」などと投稿し早速、依頼人を募った。今後は弁護士とプロレスラーの両立を目指すようだ。
この快挙には「超クールだ。おめでとう」「最高だ。離婚することになったら(そうならないことを祈っているけど)、モートスを雇う。そして法廷でもマスクをかぶってもらおう」「野獣(ビースト)なのに、何でもできるんだなあ」などと、プロレスファンからも感嘆の声が上がった。
モートスはメキシコ出身のルチャドールで、メキシコAAAで活躍した後、2023年にAEW入りした。ユニークなのはその奇怪なマスクで、昭和の特撮ドラマ「仮面ライダー」に登場する〝怪人〟をほうふつとさせるが、実力は確かでメインロースターに定着。昨年12月には「コンチネンタル・クラシック」リーグ公式戦で、AEWコンチネンタル王者の〝レインメーカー〟オカダ・カズチカとシングルで対戦した経験もある。
AEWでは、人気レスラーのダービー・アリンがエベレスト登山に挑戦し、5月には登頂に成功したことが伝えられたばかり。大御所クリス・ジェリコは、かねてヘビーメタルバンド「フォジー」を率いており、リードボーカルを務めてきた。米メジャー団体には、マルチな才能を持つ選手が多いようだ。












