ドジャース・大谷翔平投手(30)の投手復帰が現実味を帯びてきた中、運営部長のアンドリュー・フリードマン氏が復帰プロセスについて見解を示した。大谷は6月10日(日本時間11日)にライブBPを44球を投げており、ロバーツ監督は「彼が今後いつ投げるかはまだ分からない」と明言を避けている。
復帰は球宴明けとも見られているが、フリードマン氏は「短期的な視点で見ると我々も彼も積極的に攻めたくなるのは当然。しかし、彼を今後9年間、最高の投球姿勢でプレーさせ、長期的な活躍を優先することを目標としている。復帰1年目となる今、あまり積極的になりすぎないことが重要だ」と米メディア「ESPN」などに話した。
投手陣に故障者が多い中、大谷の投球練習は極めて順調。それでも打撃への負担と長期的な活躍を見据えて慎重な姿勢を崩すことはなく「両方こなすのがどれほど疲れるか、想像もつきません。彼が両方こなしてしばらく経つし、このレベルで両方こなせる選手を見たことがないので、これは未知の領域です。右腕の筋肉を鍛えるのはもちろん、体力面で持久力を高め、攻撃に支障をきたす疲労を与えないようにできる限りのことをしている」と強調した。登板すれば2023年8月23日以来となるが、フロントトップも細心の注意を払っている。












