バスケットボールB1レバンガ北海道に加入した富永啓生(24)が、将来的な米プロNBA入りへの〝夢〟を語った。

 パリ五輪代表の富永は、愛知・桜丘高から米レンジャー短大を経てNCAA1部のネブラスカ大に編入。プロ1年目となった今季はGリーグマッドアンツでプレーした。

 12日に都内で「NBAファイナルパブリックビューイング in東京」が開催され、富永はNBAキャバリアーズでセンターのジャレット・アレン(27)と参加。そのトークショーで「米国で合計6年間プレーしてきて、プロ1年目のGリーグの生活が終わった。つらい経験ももちろんあったけど、全てを含めて本当にいい経験ができた1年なのかなと思った。自分の弱点と、通用する部分がわかった1年になった」と今季を振り返った。

 Bリーグデビューに向けて「めちゃくちゃ楽しみにしている。こうやって久しぶりに日本に帰ってきて、日本のファンの皆さんの前でプレーできることもそうだし、Bリーグのレベルも上がってきているので。その中で自分が活躍してもっと、もっと日本のバスケットを盛り上げていきたい」と力説した。

 その上で「オフェンス、ディフェンスの全ての部分で1段階、2段階とレベルアップできたら、自分の目標であるNBAにもっと近づけると思う。それも頑張ってやっていきたい」と、さらなる飛躍を誓った。

 NBAファイナル(7回戦制)第3戦は、東地区を制したペイサーズが西地区覇者のサンダーを116―107で下し、2勝1敗とした。