昨年10月に右肩を手術し、開幕から負傷者リスト(IL)入りしているレッドソックスの吉田正尚外野手(31)が、早ければ今月末にもマイナーでリハビリ出場に臨むことになりそうだ。11日(日本時間12日)の本拠地ボストンでのレイズ戦前、明るい口調で「もう近いと思います」と話した。

 キャッチボールでは距離、強度ともに順調に伸ばしているが、この日はあえて距離を抑えるなど、メディカルスタッフのメニュー通り、メリハリをつけた投球プログラムを遂行している。

 前10日(同11日)にMLBが日本選手12人のイラストがそれぞれ描かれたマンホールカバーを各選手ゆかりの場所(12か所)に設置すると発表した。それぞれ異なるアーティストによってデザインされ、選手一人ひとりのキャリアの物語や個性が表現されているという。

 吉田バージョンはフェンウェイ・パークの名物となっている高さ11・3メートルの巨大フェンス、通称グリーンモンスター前でフルスイングをするデザインで、下部には右翼ポール下に「91」と書かれた日本の野球場らしきフェンスが描かれている。

「光栄です。みんな見てくださるのはうれしいですね。(どこにどう設置されるのか)イメージが全く分からないですけど(笑い)」

 デザインについては「地元福井市のどこかって聞いていますけど、分からないです」と、マンホールの一部に福井県か福井市の何がフィーチャーされているのか全く見当がついていない様子だった。6月26日、福井県福井市のどこかに設置されることになっている。