中日は11日の楽天戦(楽天)に8―5で勝ち、今季初の5連勝。借金を「1」とした。

 中日は序盤から打線が爆発。初回一死二、三塁から「打ったボールはフォークかな。どうしても先制点が欲しい場面で仕事ができて良かった」というボスラーの犠飛で先制すると2回二死一、二塁の場面では岡林が右翼席へ2号3ランをたたき込み4―0。「打ったボールはストレートだと思います。うまく反応できました。すぐに追加点が取れて良かったです」という岡林の一発でゲームの主導権を握った。

 4回にも仙台育英高出身の上林が右翼席へ9号ソロを運び5―0。「打ったボールはフォークだと思います。第二の故郷で打つことができて良かったです」という上林のアーチでリードを広げると、この回さらに敵失と石伊の適時打で2点を加えて7点差とした。

 中日先発・涌井秀章投手(38)は5回4失点で3勝目(2敗)をゲット。これで交流戦通算勝利数は27となり和田毅に並んで歴代2位となった(1位は29勝のヤクルト・石川雅規)。

 また8回に4番手としてマウンドに上がり1回1失点の祖父江大輔投手(37)はプロ野球112人目となる500試合登板を達成。9回は守護神・松山が締めて24セーブ目を挙げた。