ドジャースの大谷翔平投手(30)は10日(日本時間11日)に敵地サンディエゴでのパドレス戦の試合前に2023年9月の右ヒジ手術後3度目となるライブBP(実戦形式の練習)に登板し、奪三振ショーを繰り広げた。3イニング想定でマイナーの打者のべ11人に44球投げ、安打性1本、6三振を奪った。
ロサンゼルス・タイムズ紙のジャック・ハリス記者は自身のX(旧ツイッター)に「大谷翔平は今日、投球回数がさらに増えた」と投稿。「3イニングの模擬投球で44球を投げ、うち最終イニングは23球。安打1本(ゴロ)、四球1個、三振6個。マイナーリーグの打者2人に対して計15の空振りを奪った」
米スポーツサイト、アスレチックのファビアン・アルダーヤ記者は自身のXに「投球数は44球、三振6、四球1、許した安打1(センターへのゴロ)、暴投1、ゴロアウト2、中飛1だった」と投球の詳細を投稿した。
MLB公式サイトのソーニャ・チェン記者は自身のXに「最後の打者を三振に打ち取った時の映像はこちら」と動画を投稿。最後の打者を空振り三振に仕留めた大谷は背後を振り返ると捕手と固い握手を交わした。
ドジャース専門サイトのドジャースビートは公式Xに大谷が一塁側スタンド前でパドレスのダルビッシュ有投手(38)、同僚の山本由伸投手(26)と談笑している写真を投稿。ダルビッシュは山本とともに大谷のライブBPを見守っていたようだ。
術後初のライブBPは5月25日(同26日)に敵地ニューヨークでのメッツ戦前に行った。打者5人に22球投げ、最速97マイル(約156キロ)をマーク。安打性1本、2三振だった。2度目は同31日(同1日)に本拠地ドジャー・スタジアムでヤンキース戦前にマウンドに上がった。2イニング想定でマイナー打者延べ7人に29球投げ、安打性2本、1三振、1四球。最速は97マイルだった。
3度目は6日(同7日)に敵地セントルイスでのカージナルス戦前も検討されたが、天候不順、デーゲームが2日続くなどの日程がネックになり、9日(同10日)に変更された。しかし、7日(同8日)の3打席目に自打球を右足に当て、8日(同9日)の5打席目に左足に死球を受けたことから再び〝スライド〟していた。












