広島は8日の西武戦(マツダ)に10―0で圧勝した。交流戦初の同一カードで3連勝で貯金を6月最多の「3」とした。前日までにカード勝ち越しを決めたチームは、勢いそのままに西武を圧倒。赤ヘル打線が敵の先発・武内を5回途中までに2発9安打を浴びせ、7得点でKOするなど今季最多タイの16安打、今季初の1試合でチーム3本塁打が飛び出す10得点の猛爆を発揮すれば、先発・森翔平投手(27)も9回129球、7安打無失点のプロ初完封の快投で応えた。以下、新井貴浩監督(48)の試合後のおもな一問一答

 ――先発・森がプロ初完封

 新井監督 ナイスピッチングだったと思います。3勝してからしばらく勝ちがなかったんですけども、素晴らしい完封だったと思います

 ――打線がつながり今季最多タイ16安打

 新井監督 昨日といい、今日といい、しっかりみんないいスイングができていましたし、いい攻撃だった

――ファビアンが快音連発した

 新井監督 一時、ちょっと状態が落ちていたけど、ここにきてちょっと上がってきたなという印象。いいスイングだった

 ――矢野も今季1号

 新井監督 ハッハッハ。びっくりしましたね、ベンチでよくしゃべってましたね。しばらく1、2週間はうるさいと思います(笑い)。素晴らしいホームランだった

――交流戦初の同一カード3連勝

 新井監督 いい勝ち方だったと思います。カード頭の(先発)森下、あれだけ粘って久しぶりに勝ちがついて。昨日のトコ(床田)もナイスピッチングでしたし、今日も森、ナイス完封でした。投手陣、攻撃陣が、かみ合ってきているなという印象。また、来週もいい1週間になるように、みんなで頑張っていきたい」