ドジャースの大谷翔平投手(30)は5日(日本時間6日)時点でナ・リーグトップの23本塁打、ヤンキースのアーロン・ジャッジ外野手(33)は21本塁打でア・リーグ2位だ。5月の月間MVPを受賞した両雄の新たな対決が注目されている。
オールスター戦(7月15日=同16日・アトランタ)のファン投票の最多得票争いだ。4日(同5日)にスタートし、米東部時間26日正午(同27日午前1時)に締め切られる1次投票で両リーグで最多得票の選手がスタメン出場が決定する。昨年はアはジャッジが342万を超える票を集めて全体トップ、ナは327万票余りのフィリーズのハーパーが1位。大谷は277万票超でリーグ3位だった。
ジャッジはケガで離脱した一昨年を除いて過去3年間で2回、全体の最多得票を獲得している。MLB公式サイトは「今季も好調を維持しており、オールスターのファン投票でも圧倒的な支持を得るはずだ」と予想する。2年連続の最多得票は2007、08年のアレックス・ロドリゲス以来で、「2025年、その長い空白が終わる可能性がある」と注目する。
一方、同サイトがライバルとして紹介したのが大谷だ。「昨年のナ・リーグMVPである大谷翔平を侮ってはいけない」と強調。「昨年は史上初の50本塁打―50盗塁を記録し、今季もここまでMLB2位の23本塁打、OPS1.037でメジャー3位につけている」。その上で「意外なことに大谷はMLBで得票数で全体トップになったことはない」とまとめた。
大谷は21年から4年連続でファン投票で選出されている。23年はリーグ最多の264万6307票を獲得し1次投票で先発出場が決まったが、全体トップは308万2600票を得たブレーブスのアクーニャだった。1次投票締め切り時点で大谷が本塁打数でジャッジに大差をつけていれば、可能性はありそうだ。












