ドジャースで2年目を迎えた大谷翔平投手(30)が好調を維持している。
2シーズンぶりとなる投手復帰に向けた準備も進める中、打者に専念して出場を続ける大谷は3日(日本時間4日)まで打率2割8分8厘、リーグダントツの23本塁打、39打点と好成績。2年連続のワールドシリーズ優勝へ順調に試合をこなしている。
「6月男」と呼ばれる大谷の季節に入ってきたが、今季放った印象深いアーチの一つが5月9日(同10日)に敵地で行われたダイヤモンドバックス戦で披露した〝バンザイ弾〟だ。9回に味方が3点差を追いつき、なおも一死一、二塁の場面で右中間へ劇的な12号3ラン。本塁打を確信した大谷はバットを放り投げて両手を大きく広げ、パチンと手を叩くと両手を飛行機のように広げて一塁へ駆けだした。
何とも優雅なポーズが生まれた理由を本人は明かしていないが、米メディアをはじめファンの間では、この試合の5回に満塁弾を放った相手のグリエルが見せたポーズをまねてやり返した――との説が有力視されてきた。
そうした中で「アスロンスポーツ」は3日(同4日)、同僚のトライネンが明かした〝真相〟を紹介している。
「彼(大谷)は勝ち越しホームランを打った後、全く同じセレブレーションをしたんだ。彼が戻った時に『あれ、ユリ(グリエル)がやったのと同じセレブレーションじゃないか?』と言ったら、翔平は周りを見回してうなずいたんだ」
この〝証言〟を受け、同メディアは「というわけで確定だ。大谷翔平はグリエルのマネをして両手を広げていたのだ。仕返しやおふざけかもしれないが、この瞬間は大谷のフィールド上での進化を垣間見せる貴重な機会となった」と結論づけた。
やられたらやり返す大谷の闘志の表れなのか。今後もどんなジェスチャーを見せるのか目が離せない。











