日本ハムの新庄剛志監督(53)が3日、本拠地(エスコン)での阪神戦試合前にコメントで肺炎のため死去した長嶋茂雄巨人軍終身名誉監督を追悼した。

「突然の訃報に驚いていますし、非常に悲しく残念な思いです。長嶋さんは野球界のレジェンドであり、野球の愉しさや醍醐味を多くのファンに伝えてくださった方だと思います。長嶋さんのプレーや言葉をみても、とてもファンを大事にされている印象でした。心よりご冥福をお祈りいたします」

 新庄監督は現役時代、第二次長嶋政権時にライバル球団の阪神でプレー。敵将を見続けた。

 99年6月の巨人戦では長嶋監督の目前で槙原(寛己氏=現野球評論家)から敬遠球を打ちサヨナラ安打を記録して敵将を驚かせた。そんな思い出もあるためか、「ミスタープロ野球」の突然の訃報に驚きを隠せない様子だった。