ヤンキースが31日(日本時間1日)に敵地ロサンゼルスで行われたドジャース戦に2―18で惨敗。昨年のワールドシリーズ(WS)の再戦となったマッチアップで2連敗を喫し、同カードの負け越しが決まった。
先発したウォーレンが初回にいきなり4点を失い、2回にも不調だったマンシーに3ランを食らって7失点KO。2番手のヘッドリックもドジャース打線の勢いにのみ込まれ、2回で0―10と絶望的な試合展開を余儀なくされた。終わってみれば5被弾を含む21安打の猛攻を浴び、主砲のジャッジが放った20号、21号のソロ2発がせめてもの意地だった。
東西名門対決となった昨年のWSは1勝4敗で敗退。それ以来のリマッチとなった3連戦初戦もジャッジと大谷のアーチ競演などで火花を散らしたが、結局は5―8で上回られた。米スポーツ専門サイト「アスレチック」は敗戦後のヤンキースのロッカールーム内の様子を伝えている。
「試合後のヤンキースのクラブハウスはいつもの敗戦後のように静かだった。選手たちはキッチンからシャワールーム、自分たちのロッカーを行き交った。会話はほとんどなかった。3台のバスが彼らをホテルに送り届け、休息をとり、日曜午後のシリーズ最終戦に向けてリチャージする」
はしゃげるような雰囲気でないことは当然ながら、ナインは自分に言い聞かせるように切り替えを強調した。ベリンジャーは「どの試合でも同じ。出場したいし、勝ちたい。今できることはとにかく明日勝つことだけ」と言い、ゴールドシュミットも「すべての試合に勝ちたい。それができなかった。明日はいいプレーをすることに集中したい。このシリーズの結果がどうあれ、シーズンは長い」と話した。
永遠のライバルチームに痛い返り討ちに遭ったとはいえ、ア・リーグ東地区では35勝22敗で首位。山本が先発する1日(同2日)の第3戦でドジャースに一矢報いるべく、目の色を変えて襲い掛かりそうだ。












