陸上女子800メートルで日本記録保持者の久保凛(東大阪大敬愛高3年)が31日、アジア選手権(韓国)の同種目で2分00秒42を記録。銀メダルを獲得した。
今月11日に行われた木南道孝記念では2分02秒29の2位とタイムを伸ばせず、レース後には大粒の涙を流すした。だが、シニア代表デビュー戦となったアジア選手権では躍動。「いい記録を出せるようにという部分と、日本チームに貢献できるようにという部分と、そして(東大阪大)敬愛代表として出るので、しっかりいい姿を見せるようにしたい」と語っていた中で、最終日(31日)の決勝は1周目から先頭付近でレースを展開。2周目の終盤で中国の選手に抜かれて2位だったが、好タイムでの銀メダルを獲得となった。
3日の静岡国際は2分0秒28で2連覇を達成。世界選手権の開催国枠エントリー設定記録(2分0秒99)を突破して、大舞台の代表入りに大きく前進した。しかし、当の本人は「ラストに上げられたら(1分)59秒切りも見えてくるかなと思う」と、あくまで世界選手権の参加標準記録(1分59秒00)を目標に掲げている。
今大会の自信をさらなる飛躍につなげたいところだ。












