ボクシング・ダブル世界戦(28日、横浜BUNTAI)の会見が26日、横浜市内で開かれ、英国の大手プロモーターであるマッチルーム社のエディー・ハーン会長(45)が出席。契約選手のWBA世界スーパーバンタム級暫定王者ムロジョン・アフマダリエフ(30=ウズベキスタン)と同級4団体統一王者・井上尚弥(32=大橋)の対戦契約を結んだことを明かし、アフマダリエフが勝利すると予想した。
ハーン氏はこの興行で行われるIBF世界スーパーフェザー級王座決定戦で同級3位・力石政法(30=大橋)と対戦する、同級1位エドアルド・ヌニェス(27=メキシコ)も手がけていることで来日。あいさつでは「日本のファンに謝らないといけない。ヌニェスは危険で破壊的な選手であり、勝ってしまうからだ」と強気のジョークを飛ばした。
そして、9月の井上戦の契約について「イエス。ついに」と締結したことを明言。滞在中に大橋会長と話をするといい、「今は関係は悪くないけども、力石選手が負けて、9月に井上選手も負けたら私を嫌いになるかもしれない」と再び痛烈なジョークを飛ばした。
井上を巡って来年のWBC世界バンタム級王者・中谷潤人戦など先々の試合も計画されていることには「先のプランはいいことだと思う」と話しながらも、「ただ、9月のムロジョンの試合はそんなに簡単な試合にはならない。私はムロジョンが勝つと信じている」と予告。その理由として、井上がダウンを喫したラモン・カルデナス(米国)やルイス・ネリ(メキシコ)よりもアフマダリエフの方が「パンチ力はあると思う」。そして「この階級では井上選手が戦ってきた誰よりも頭がいいし、ボクシングスキルも比べものにならないぐらいいい」と不敵に言い放った。さらに「もう一つの理由は、(井上とアフマダリエフの)対戦の指令が出ていたのに3回、避けられたからだ」と付け加えた。
〝モンスターハンター〟になれるか。












