ボクシングの世界スーパーバンタム級4団体統一王者・井上尚弥(32=大橋)の共同プロモーターを務めているトップランク社のボブ・アラム最高経営責任者(CEO)が言いたい放題だ。
アラムCEOは、昨年11月に世界ヘビー級王者マイク・タイソン(米国)に勝ったユーチューバーのジェイク・ポール(米国)と90戦無敗という伝説をつくったフリオ・セサール・チャベス(メキシコ)の息子で元WBC世界ミドル級王者のチャベス・ジュニア(同)が6月28日に米国で激突することに不満を隠さない。
専門メディア「BOXINGSCENE」によると、アラムCEOは「ファイト・ハブTV」のインタビューで2人の決戦について「ボクシングですらない」と断言。〝茶番〟と指摘すると、さらにチャベス・ジュニアにかんして「ボクサーではない」とこき下ろしたという。またポールがタイソンと戦ったことに「ボクシングというスポーツの屈辱だ」と持論を展開した。
さらにポールに対しては「本物のファイターと戦っているんじゃないんだ。ジェイク・ポールは僕よりも賢いんだ。これは詐欺ではない。だって観客は自分が何を得るのかをわかっているから」とし、93歳のプロモーターは「彼は自分をぶん殴ってくれるような相手と戦う気はないんだよ」と分析していた。












