ボクシングの世界スーパーバンタム級4団体統一王者・井上尚弥(33=大橋)が元世界3階級制覇王者・中谷潤人(28=M・T)との防衛戦(2日、東京ドーム)で3―0の判定勝利を収めたなか、早くも次戦に注目が集まっている。
元東洋太平洋スーパーフライ級王者・赤穂亮氏は自身のYouTubeチャンネル「赤穂亮のルーTUBE」で日本人同士の頂上決戦を分析。赤穂氏は勝者の井上について「しっかり勝ち切ったよね。これでパウンド・フォー・パウンド1位なんじゃないのかなと思うけどね」「すごい運動量。33歳のボクシングじゃないよね」と絶賛した。
また、赤穂氏はモンスターの次戦についても言及。対戦候補に浮上している世界スーパーフライ級3団体統一王者ジェシー〝バム〟ロドリゲス(米国)については「バムがスーパーフライから上がってきて、次、バンタム(6月にアントニオ・バルガスと対戦)でしょ。次で初めて上がる。そのまま井上尚弥はないでしょ。はっきり言って勝負にならないよ。勝負論はないんじゃないのかな。体重が違う。(階級差で)3・2キロか。ちょっと厳しいと思うよ」と懐疑的な見方を示した。
一方で「実力者で言ったら、西田(凌佑)選手。(IBFの)挑戦権、持ってるもんね。でも、モンスターが西田とやるかと言ったら、それはあんまないよね」とも予測する。
その上で「こうやってライバルを一人ひとり、モンスターって潰してきてるじゃん。そうすると結局(相手が)いなくなっちゃうよね」と絶対王者の強すぎる現状を指摘した。












