大相撲夏場所初日(10日、東京・両国国技館)、幕内義ノ富士(24=伊勢ヶ浜)が関脇琴勝峰(26=佐渡ヶ嶽)をすくい投げで破り、白星スタートとなった。
土俵際まで追い詰められたが、物言いの末に琴勝峰の右ヒジが先に土俵についており、行事軍配差し違えで勝利。取組後は「足は痛くない。最初から前に出られて良かった。久々に初日勝てたので」と納得の表情を浮かべた。
昨年の名古屋場所で新入幕を果たし、この日は初めて大銀杏を披露。「(報道陣に)いけてました? 似合っていたかなと。ざんばらの時の方が、一番気分が乗ってました」と満面の笑みを浮かべた。
幕内初優勝を目指す角界のホープが、順調な滑り出しとなった。












