格闘技イベント「RIZIN.53」(10日、兵庫・GLION ARENA KOBE)で、前RIZINライト級王者のホベルト・サトシ・ソウザ(36=ブラジル)が盟友のクレベル・コイケ(36=ブラジル)とともに王座返り咲きをアピールした。

 この日の第7試合終了後、サトシは榊原信行CEOに呼び込まれてリングイン。昨年まで自身が巻いていた王座をかけた試合がこの日のメインで行われるだけに「気持ち、おかしいね。最後の試合がライト級タイトルマッチだけど私じゃないから。やだな」と、複雑な胸中を吐露した。

 これに榊原CEOからメインの「イルホム・ノジモフVSルイス・グスタボ」の勝者に挑戦する意欲があるか問われると「もちろん誰でも。2人ともやりたいね。一番欲しいのはRIZINライト級のベルトです」と断言して歓声を浴びた。

 また、クレベルも「自分もタイトルマッチやりたい。いつでもいいよ。これからも試合やりたいです」と現役続行して再び頂上を狙うと宣言だ。自らが巻いていたRIZINフェザー級王座のベルトは絶対王者ラジャブアリ・シェイドゥラエフ(キルギス)が持つが「もちろんね。やりたいです」と挑戦を熱望。この言葉を受け、榊原CEOも2人のタイトル挑戦のマッチメークに前向きな姿勢を見せていた。