IBF世界フェザー級王者アンジェロ・レオ(31=米国)が世界スーパーバンタム級4団体統一王者・井上尚弥(33=大橋)に照準を合わせていると、専門メディア「BOXINGSOCIAL」が報じた。

 昨年5月に亀田和毅(34=TMK)に勝利し、ベルトを防衛したレオは9日にライース・アリーム(35=米国)を相手に防衛戦を行うが、フェザー級に転向する可能性がある〝モンスター〟との激突に意欲を示す。同メディアによると、井上の試合を観戦したレオは「調子は良さそうだった。リングでキレがあった。井上には確かに弱点もあるが、厳しい戦いになる」とし「その試合に向けて我々は万全の準備を整えなければならない」と語ったという。

 その上で「相手の強みと弱みを見つけ出し、それを最大限に生かすことだ。もちろん、外から見ているのと、実際にリングに上がるのとでは違う。彼らはとんでもない目にあうだろう。フェザー級は厳しい階級だ。この階級では俺たちのパンチはより強力だ」とし「オレは別格の野獣だ。遅かれ早かれそれを証明してみせる」と強気な発言で井上を挑発していた。

 同メディアは「レオは目がファイトが現実となる前にアリームとの試合を勝たなければならない。レオが圧倒的な勝利を収めれば、井上との対戦を求める声はさらに高まるだろう」と伝えていた。