ボクシングの元WBA世界ライトフライ級王者・渡嘉敷勝男氏が5日、YouTube「トカちゃんねる」で動画を緊急配信。自身の発言を訂正した。
渡嘉敷氏は元世界王者の竹原慎二氏、畑山隆則氏とのYouTube「ぶっちゃけチャンネル」(4日配信)で、世界スーパーバンタム級4団体統一王者・井上尚弥(大橋)と世界スーパーフライ級3団体統一王者ジェシー〝バム〟ロドリゲス(米国)の対戦計画について言及。「見たくない。バムはちょっと危ない」などと発言していた。
渡嘉敷氏は今回の動画で「おわびをかねてお話したいと思います」と切り出すと「先日(2日)のスーパーバンタム級のタイトルマッチ、井上チャンピオンと中谷(潤人)選手が対戦した。その試合後にバムとの戦いの話を聞かれた時に〝今やったら、やられる〟といった話の誤解を解きたくて話そうと思ってます」と述べ、次のように釈明した。
「(井上)チャンピオンが勝って、すぐ3、4か月後にバムとやるのかなと…。(直近の)3試合、フルラウンド戦ってますよね。その疲れを持ってまた3、4か月後にやるのかなというイメージで〝このまま行ったら倒される。疲れが抜けないだろう〟と思って言ったことです」
さらに渡嘉敷氏は「12月あたりだったら、疲れも取れていいコンディションもできて、もしバムとやるとしたら完璧な試合で勝つと思います。それに私が誤解していたのは、バムは近いクラス(階級)だというイメージがあったんですね。2階級も上がってくるということで、それは井上チャンピオンのえじきになる」などと補足した。
その上で「私の誤解だったことで〝すぐ戦ったんじゃ負ける〟ということを言ったんですけど、12月だったら完全にKOするんじゃないですか。ボコボコにするんじゃないかと思います。まして2階級上がってくるということは、あのバムの速い動きがおそらくできない」「(井上が)7、8ラウンドぐらいでKOするのでは。いくらバムが強いといえども、2階級をいきなり上がってきたら絶対にベストコンディションでは動けない」と強調した。












