大相撲夏場所2日目(11日、東京・両国国技館)、横綱豊昇龍(26=立浪)が日本相撲協会に休場を届け出た。

 豊昇龍は初日(10日)に小結高安(36=田子ノ浦)との取組で右脚を負傷した。自力で歩くことができず、車イスに乗って国技館内の相撲診療所に直行。引き揚げる際も右脚を引きずるしぐさを見せていた。

 今場所は横綱大の里(25=二所ノ関)が「左肩腱板損傷」で初日から休場。東西両横綱の休場は2021年春場所の白鵬と鶴竜以来、5年ぶり。大関安青錦(22=安治川)も「左足関節捻挫、左足関節外側靱帯損傷」で休場中。2横綱3大関のうち3人が不在の事態となった。