阪神の高卒3年目左腕・門別啓人投手(20)が、26日に甲子園で行われた投手指名練習に合流。一軍復帰後初登板は、28日のDeNA戦(甲子園)となる見込みだ。
この日はキャッチボールやランメニューだけでなく、マウンドからの投球練習でも汗を流した。「本当はブルペン(での練習)の日だったんですけど、マウンドで投げていいということで。より実戦に近い感じで投げれたらいいなと思って投げました」。
高卒3年目左腕は、開幕ローテーション入りを果たし、プロ初勝利もゲットしたが、7日の巨人戦(東京ドーム)で4回途中6安打6失点と乱調。翌8日に出場選手登録を抹消された。
二軍戦では、14日のオイシックス戦(三条)、21日のオリックス戦(SGL)の2試合に登板し、ともに7回1失点と安定した投球を披露。「本当は9回まで投げたかったんですが。それでも7回まで球速が落ちることもなく投げれたので、一軍に上がるためにやろうとしたことができたと思います」とうなずいた。
また甲子園での初先発で好投を披露すれば、日本ハム戦(エスコン)での北海道凱旋登板も見えてくる。「そこで投げたいなというのがあるので、次は頑張らなきゃいけないなというのはあります」と言葉に力を込めた。
その一方で、チームでは昨季最優秀中継ぎ賞を受賞した桐敷&昨季のW守護神・ゲラ&富田ら頼れる中継ぎ陣が二軍調整中。台所事情が厳しいだけに、若き左腕の快投でチームを勝利に導きたいところだ。












