陸上の全日本大学駅伝関東地区選考会(24日、神奈川・レモンガススタジアム平塚)、3組に出走した中大の藤田大智(3年)は、チームの状態に手応えを感じている。

 序盤から積極的な走りを見せた藤田は3組2位の28分39秒00でフィニッシュ。「最初は先頭に出る予定ではなかったけど、リズムは練習の時から良かったので、このまま1人で行ってやろうという感じで走った。中盤にちょっと苦しくなったけど、ラストをしっかり切り替えることができたので、それはまだ良かったかな」と振り返った。

 この日は1組目で田原琥太郎(2年)が29分1秒99の2位、佐藤大介(2年)が29分3秒35の3位に入ると、2組目は吉居駿恭(4年)が28分34秒81で1位になるなど、各選手が躍動。「箱根駅伝は総合優勝を狙おうと話している」と明かした上で「ここまではいい流れで来ていると思う。ここから夏合宿に入って一段とチーム力を上げたい。メンバーはそろっていると思うので、あとはチームの輪をしっかりつくって、総合優勝に向けて全員で取り組んでいきたい」と力を込めた。

 当レースには20校が出場。各校の出走者8選手が4組に2選手ずつ分かれて1万メートルのタイムレースを実施し、合計タイムの上位7校が本大会の出場権を獲得する。