苦境脱出のカギは? 明治安田J1リーグ第14節が14日に行われ、最下位の横浜Mがホームで柏に0―2と敗れ、リーグ戦5連敗で9戦未勝利(2分け7敗)となった。

 好調・柏から得点を奪えないまま、順位は最下位に沈んだまま。パトリック・キスノーボ監督は「今日の試合でも良い部分はたくさんあったが、結果はついてこなかった。気持ちを落とすことなく、やっていくしかない」と努めて前を向いた。

 1993年のJリーグ発足から降格がない名門は、浮上することができのか。38歳のベテランGK飯倉大樹は、わずかな光明を感じている。「ガムシャラさが出ている。(11日の)セレッソ戦以前はなかったから、最低限やるべきことができている。今までなぜできていなかったのかがわからないくらい」

 今後もホーム開催が続き、17日の京都戦から3連戦。ここから巻き返していきたいところだ。飯倉は「キーポイントは責任を持ってチームのためにプレーすること。当たり前のことだけど、それができていないから勝てていない」と強調。横浜Mはチーム一丸で苦境を脱することができるか。