西武は14日のソフトバンク戦(みずほペイペイ)に3―1と逃げ切り勝利。日本ハムに続き20勝に到達し貯金を4に戻した。
「左ひじ内側側副じん帯不全損傷」から復帰し今季初先発した昨年のパ・リーグ新人王、武内夏暉投手(23)は5回89球を投げ4安打1失点で初白星を手にした。
初回、渡部聖のプロ1号ソロで先制点をもらった武内はその裏、2安打1四球でいきなり無死満塁のピンチを迎えた。ここから山川をツーシームで空振り三振、中村晃を一直、柳町を二ゴロに打ち取り初回だけで30球を使いながら、ここを無失点にしのいだ。
その後は2回に牧原の犠飛で1点を許し同点に追いつかれるも、追加点は許さず5回にネビンの左前適時打で再び勝ち越し点をもらった。
武内は「全体的にボール先行の投球で持ち味を発揮することができませんでした。初回は気持ちが落ち着かず、球数も(30球と)要してしまいましたし、打者と勝負した攻めの投球ができませんでした。最後まで修正しきれずに降板となりましたがピンチになっても動じないように、最小失点で抑えることを徹底して投げ抜きました」とこの日の89球を振り返っていた。












