スノーボード女子ビックエアで2022年北京五輪銅メダルの村瀬心椛(ここも、TOKIOインカラミ)が〝頂点取り〟宣言だ。

 3月の世界選手権ではビックエアで金メダルを獲得。スロープスタイルでも銀メダルを手にするなど、2026年ミラノ・コルティナ五輪のプレシーズンに存在感を発揮した。14日に都内で行われた全日本スキー連盟の年間表彰式「SNOW AWARD」では優秀選手賞に選ばれ「この調子で来年のミラノ五輪でテッペンを目指す。金をとって笑顔で日本に帰ってこられるように頑張りたい」と決意を述べた。

 この日はベージュのミニワンピースに黒のジャケット、足元は黒の厚底ブーツを履いて登場。「やっぱり他の人と違った衣装にしたかった」と明かした上で「アクセサリーだったりとか(厚底の)靴でちょっと身長を盛ったりした。服装とかも今どきの感じ。目線(の高さ)がいつもと違うので、違和感はあるけど、あまりこけないように頑張って歩いている」と笑いを誘った。

 北京五輪では17歳3か月の若さで表彰台に立った。冬季五輪日本女子メダリストの最年少記録を更新したが、満足はしていない。「テッペンに乗ったら相当気持ちよさそうだなというのは見ていてわかる。やっぱり一番高いところに立って、そこの景色だったりを思いを浮かべながら、大会に挑んで実現できるように頑張っていきたい」と力を込めた。

 3年前の自分を超えへ、ミラノ・コルティナ五輪で見据えるのは金メダルのみだ。