F1レッドブルの角田裕毅(24)を親会社レッドブルの公式サイトが異例の大特集を組んで、成功に太鼓判を押した。
角田は4月の日本グランプリ(GP)から緊急昇格し、日本人ドライバーで初めて強豪の一員となった。そして、親会社の公式サイト米国版が「責任の思い立場となったユウキ」と題して、今後を徹底分析した。
「チーム代表が『F1で最もタフ』と呼ぶシートを維持できるだろうか?」と提起し、これまで多くのドライバーが結果を出せずに退団した経緯を紹介。常勝軍団ゆえの厳しさを指摘した上で「歴史を踏まえると、角田が成功する可能性は高いと言えるだろう」と〝お墨付き〟を与えた。
大きな根拠とするのが、かつて同僚だったピエール・ガスリー(アルピーヌ)の言葉だ。「彼にはスピードがある。彼の天性のスピードを目の当たりにしてきた。彼は非常に速いドライバーだと常々言ってきた。それに、強い個性の持ち主でもある」とその才能を絶賛する。
さらにガスリーは「彼がレッドブルで成功できるかどうか? イエスだ」と断言。「私の考えや経験を共有した。時がたてば分かるだろうが、彼は間違いなく非常に強いドライバーだと思う」と自らがアドバイスして、今後の飛躍を約束した。
こうした点を踏まえて同サイトは「レッドブル・レーシングが探し求めてきたセカンドシートのXファクター(決め手)となる可能性を示唆している。F1で最も不安定なシートが、もう少し安定するかもしれない」と大きな期待を寄せた。
親会社からの太鼓判は、角田にとって大きな後押しとなりそうだ。












