明治安田J1リーグ第14節(3日)、町田が敵地での鹿島戦に0―1で敗れた。

 前半は主導権を握られたものの、0―0のまま粘ったが、同39分のFW田川亨介の一発に沈んだ。攻勢に出た後半にゴールを決め切れなかった。黒田剛監督は「0―0で折り返すプランだったところで、カウンターから1本失点してしまったことは、終わってみれ悔いの残るワンシーンになってしまった。あの1点に尽きる。一瞬の隙を与えては、拮抗したゲームをものにするのは難しい」と振り返った。

 4月29日のC大阪戦で2―1で勝利して連敗を3でストップさせたが、再び白星モードへとはならなかった。主将のDF昌子源は古巣との対戦を終えて「こういう試合終えて思うのは、負けている試合をいかに引き分けに持っていくか。そうしていかないと上に食らいつくのは難しいと、改めて思った。負け慣れてはダメ。勝ちに慣れていく、そういうところは鹿島を見習うべき。そういうところは変えていかないといけない」と気を引き締めた。