サッカー男子の壮行試合アイスランド戦(31日、MUFG国立)を前に、DF吉田麻也(LAギャラクシー)が先発出場への思いを明かした。
6月11日開幕の北中米W杯はメンバー外となったが、期間限定で追加招集が決定。30日の前日会見では、森保一監督が「明日はスタメンで考えている。前半の10分くらいプレーをしてもらってから彼を送り出したい」と明言した。
同日の練習後、取材に応じた吉田は「元々その手で話をしていた。僕にとって監督も言っていたと思うけど、引退ではなく、一区切り」と説明。前例のない動きの数々には「自分自身が本当にやっていいものなのかという葛藤ももちろんあった」と語った上で「(参加した)理由は2つある。監督の気持ち、日本のサッカー界からの気持ちを自分が受け止めるということと、W杯のために、勝つ確率を上げるため、自分の持っているものをチームに注入するために来た」と振り返った。
吉田にとっては約4年ぶりの代表戦となる。チームについては「目線は確実に4年前より上がっているし、もっと言うと10年前より断然上がっているし、選手のステータスも上がっている。僕は現代表がずっと日本史上最高の代表であるべきだと常々思っているので、まさにそうだと思う」と太鼓判。最強チームでピッチに立つからには「今持てるもののすべてを、W杯のつもりで10分にかける。僕は与えられた時間の中で、自分の今のベストの姿をみなさんに見せれたら」と意気込んだ。
北中米W杯に挑むチームメートへ、自らのプレーでメッセージを伝える。












