昨年の都知事選に立候補した立憲民主党の前参院議員の蓮舫氏が30日、自身のX(旧ツイッター)を更新。この日、同党が選択的夫婦別姓制度を導入するための民法改正案を衆議院に単独で提出したことに言及した。

 同改正案は1996年に法務相の諮問機関である法制審議会が答申に案に従った内容。夫婦は希望により結婚前の姓を名乗れて、子ども姓は同姓夫婦であれば親の姓、別姓なら婚姻の姓に定めた姓となる。

 同党が2022年に国会に提出した改正案は、子どもが生まれるたびに父母が協議して姓を定めるとしていた。

 今国会での成立を目指す同党「選択的夫婦別姓実現本部」の辻元清美本部長は15日に自民党選択的夫婦別姓議員連盟メンバーに党の独自案を手渡し協力を求めていた。

 しかし自民党保守派や日本維新の会などが慎重な姿勢を示していることから、他党からの賛同を得られるかが同法案成立に向けてのカギを握っている。

 蓮舫氏は「ようやく。他党の賛同の姿勢をよくよく見たいです。どうして『選択』させてもらえないのでしょうか、を」と投稿した。