ドジャースは28日(日本時間29日)のマーリンズ戦(ロサンゼルス)に延長10回タイブレークの末、7―6でサヨナラ勝ちを収め3連勝を飾った。ヒーローは1点を追う10回一死二、三塁から右翼線へ殊勲の2点適時打を放ったトミー・エドマン内野手(29)。チームが6回に5点リードを追いつかれ、8回から代打で途中出場していた。
試合後、ロバーツ監督は「トミーは1日フルで休ませるつもりだった。だが、8回に彼が出ることが、今日の試合に勝つ最も大きなチャンスだと思った」と説明。この日は開幕から29試合目にして初めてスタメンから外れていた。
エドマンは二塁と中堅守備をハイレベルにこなし、打ってはスイッチヒッターでここまで8本塁打をマークして中軸を担うなど欠かせない戦力になっている。その「万能性」がチーム戦略に柔軟性をもたらすだけに貴重な存在。良好なコンディションをフルシーズンもたせることが、チームに大きな利益を生み出す。29試合目にして、遅めの休養日をもらったが、試合展開が完全オフを許してくれなかった。
試合後、ロバーツ監督は「先発出場しなかったことで、メンタル面でいい休息になったと思う」と語り、しばしの休息と勝利の喜びが29歳のさらなる飛躍を後押しすると期待した。












