早くも脱落寸前だ。全日本プロレスの〝最凶双子の弟〟斉藤レイ(38)が春の祭典「チャンピオン・カーニバル」で悪夢の開幕3連敗を喫した。
開幕から本田竜輝、マイク・D・ベッキオに連敗を喫したレイは、20日の所沢大会では同じく開幕2連敗中の綾部蓮(28)と対戦。もう後がないレイは、序盤から綾部を場外で痛めつけるなど攻め込んだ。だが、その攻撃を鉄柱に誤爆させるなどやはりうまく歯車がかみ合わない。「ファーオ!」と叫びながらのチョップなどでペースをつかみにかかるもパワーボムを脱出されるなど決定的なダメージは与えられず。そうこうしているうちに綾部に攻め込まれ、最後はアイアンメイデンで絞められて敗れた。
試合後、ガックリと肩を落としてリングを降りたレイは、コメントスペースに来るや深呼吸して天を仰ぐと「俺は、これっぽっちも諦めちゃいねえ! 今年のCC、優勝するのはこの俺、斉藤レイだ!」と自らを奮い立たせるように叫んだ。開幕前には優勝候補とも言われながらまさかの醜態…。このままレイの春は終わってしまうのか。












