女子ゴルフの川崎春花(21=村田製作所)が、米ツアーメジャー第2戦「全米女子オープン」(5月29日開幕)の日本予選会(22日、千葉・房総CC房総ゴルフ場)突破の期待を高めている。

 川崎は不倫報道を受け、今季開幕から5戦連続で欠場。今週の「KKT杯バンテリンレディス」(18~20日、熊本・熊本空港CC=パー72)で今季初戦を迎えたが、初日を72でまとめて迎えた2日目に76を叩いて通算4オーバーの68位で予選落ちを喫した。「まだ不安を抱えたままプレーしているので、練習を重ねてつかんでいきたいです」と調整不足をうかがわせた。

 ただ2日間とはいえ、公式戦で〝現在地〟を確認できたことは大きなプラスだろう。ネット上には、ゴルフファンからも「全米女子オープンの予選会があるし調整という意味ではよかったのでは」「禊(みそぎ)も済んでメンタル的にもすっきりした形でプレーできるんじゃないか」「予選会を踏まえた復帰だったら一変あるかも」と予選会と絡めた指摘も見られる。

 しかも川崎は予選会参加者の中ではツアー通算5勝の実績はトップクラス。1日36ホールの長丁場を乗り越えて本戦へと駒を進めることができるか。